【野球】バッティンググローブの選び方!サイズや逆巻きベルトも解説!
はじめに
正しいバッティンググローブの選び方って何?
あなたはバッティンググローブの選び方をご存知でしょうか。
バッティンググローブとは、バッティング時の手の保護やグリップ力の向上を目的としたグローブです。
選ぶ際にはたくさんのポイントを考慮することが重要です。
また製品によってはグリップ力を向上させるためのテクノロジーが搭載されているものもあります。
例えば、手の平部分に滑り止め素材が付いたものや、指先に特殊な加工が施されたものなどがあります。
グリップ力を向上させる機能があるかどうかも、選ぶ際のポイントの一つとなります。
今回はそんな特徴も抑えながら、バッティンググローブの選び方についてお話しいたします。
ぜひ最後までご覧ください。
それではよろしくお願いいたします。
サイズの選び方
バッティンググローブは、手のサイズに合わせて選ぶことが大切です。
グローブが大きすぎるとグリップ力が低下し、小さすぎると手が痛くなってしまいます。
サイズの選び方は、手のひらの広がりを測って、メーカーのサイズ表を参考にすると良いでしょう。
ちなみに店舗によっては、試着することも可能です。
店員さんに確認を取ってみて大丈夫でしたら、ぜひ試着してみてください。
素材の種類
バッティンググローブに使用される素材は、主に皮革(シープ)と合成素材があります。
皮革は、通気性が良く手に馴染みやすく、耐久性が高いという特徴があります。
ちなみに松ヤニとの相性も最高です。
木製バットを愛用している私は、シープ製のバッティンググローブを使用しています。
一方で合成素材は軽量で速乾性が高く、手入れが簡単という特徴があります。
水洗いできるものが多いので、常にキレイに使い続けたい方にはこちらがおすすめです。
グリップテープとの相性も良いので、どちらかというと合成素材の方が初心者向けになります。
デザイン
バッティンググローブは、デザインも重要なポイントの一つです。
自分が気に入ったデザインのグローブであれば、モチベーションが上がります。
また、チームカラーやユニフォームに合わせたデザインのものもあるので、そういった点も考慮すると良いでしょう。
予算
バッティンググローブの価格帯は、数千円から1万円台まで幅広くあります。
予算に合わせて選ぶことも大切ですが、価格が高いからといって必ずしも品質が良いとは限りません。
必ず自分に合った機能やサイズに合わせて買ってみましょう。
ベルト
装着したときに手首巻く部分です。
私のおすすめは「逆巻きベルト」を採用しているバッティンググローブです。
普通のバージョンでは小指側から巻くのですが、逆巻きとは親指側から巻くのです。
手首のホールド感が通常よりも増すので個人的におすすめしております。
ぜひ店舗でお試しください。
最後に
今回はバッティンググローブの選び方についてお話ししてきました。
ぜひ今回の記事を参考にして最高のバッティンググローブを手にいれてください。
それでは最後までご覧いただきありがとうございました!
また次回の記事でお会いしましょう!