【キャッチャーミット保管方法】正しいキャッチャーミットの保管方法を解説!
はじめに
キャッチャーミットの正しい保管方法ってあるの?
適切な保管場所ってどこだろう?
そんな悩みを解決するためにこの記事を書きました。
この記事を読むと正しいキャッチャーミットの保管方法が分かるようになります。
ぜひ最後までご覧ください。それではよろしくお願いいたします。
まずはメンテナンス!
キャッチャーミットは汗や泥などの汚れがつきやすいため、使用後には必ずメンテナンスしてから保管するようにしましょう。
ミットの表面についた汚れは、馬毛ブラシを使ってキレイに落とします。
もしくは水で洗い流した後に柔らかい布で優しく拭き取ります。
水分を多く含みすぎると劣化を促進してしまう可能性があるので、十分気を付けて行ってください。
表面の油分が足りなければ、グラブオイルを塗ったりすると良いでしょう。
ちなみに私は「グラブモイスチャー」というグラブオイルを使用しております。
保管場所を選ぶ
ほかのグラブの保管場所と同じく、キャッチャーミットは直射日光や高温多湿、乾燥した場所を避けるようにしましょう。
グラブは革製品なので日光に当てすぎると傷んでしまいますし、湿気が多いとカビが発生する原因にもなります。
一方で乾燥しすぎるとグリップ力が低下してしまうので、適度な環境で保管するようにしてください。
S字フックで吊るす
ミットは床において保管すると型崩れしてしまう恐れがあります。
そこでおすすめなのは「S字フック」を使用した保管方法です。
やり方は簡単で、ウェブの真ん中にフックが引っかかるようにするだけです。
これをやることによって、グラブのウェブやポケットのバランスが適切に保たれます。
さらに新品のミットであれば、ウェブを自然な柔らかさにすることもできるのでおススメです。
もちろん使い込んだミットも柔らかくなりすぎることはないので、安心してこの方法を用いてください。
ミットの微調整
ミットは使用していくうちに形が変わってしまうことがあります。
そのため、定期的にミットの調整を行うようにしましょう。レースを縛ったり手口をきつくしたりするといいと思います。
ちなみにこちらのサイトで詳しくキャッチャーミットの保管方法を紹介されています。
非常に有益な情報が載っているので、ぜひ参考にしてみてください。
最後に
ここまでキャッチャーミットの正しい保管方法についてお話ししてきましたが、基本的なグラブのメンテナンス方法は同じです。
こちらの記事で詳しく解説しておりますので、興味のある方はぜひご覧ください。
それでは最後までご覧いただきありがとうございました!