【サイズ感は?】フランクリンのバッティンググローブを解説!向いている人は?
はじめに
メジャーリーガーがよくつけてるバッティンググローブってどこのメーカー?
どんな人に向いているのか教えて!
そんな疑問にお答えするためにこの記事を書きました。
ズバリこの記事のテーマはフランクリンの特徴と向いている人についてです!
近年メジャーリーガーだけでなくNPB選手も使用することが増えましたね。
そうなると野球人たるもの
自分もフランクリン使ってみたい!
となるでしょう(笑)
その前にぜひこの記事を読んで、フランクリンの理解度をグッと上げておきましょう!
わかること!
- 向いている人・向かない人
- テクノロジー
- サイズ感
- リストバンドの特徴
- 注意点
実際に私も使用したので、その経験も踏まえてお話しします!
間違いなくフランクリンへの理解度が高まるので、ぜひ最後までご覧ください。
ちなみにこの記事ではフランクリンのPOWERSTRAPを参考に書いております。
結論
これだけをみて
「自分は向いてるかも!」
「意外と向いてないかも?」
って判断はできないな~
大丈夫です!これから順を追って説明していきます!
ゆっくりと一緒に学んでいきましょう!
フランクリンのテクノロジー
パワーストラップテクノロジー
手首のサポート性能を高めるために施されたテクノロジーです。
フィット感も向上してくれるので、どれだけバットを振り回してもズレません。
実は打席でいつも直していたんだけど、もうやらなくてよくなるの?
はい!1度しっかり装着すれば手に馴染んでくれますよ!
ズレの心配はグッとなくなります。
シームレスパーム
グローブの耐久性を最大化させるために、手のひらはつなぎ目のない一枚構造になっています。
革自体も厚めに設計されているので、耐久性はトップクラスでしょう。
つなぎ目がないゆえに、手のフィット性が増すので快適性も確保してあります。
革(シープスキンレザー)
フランクリン(POWERSTRAP)は羊革(シープ)でできています。
他メーカーでもシープを使ったバッティンググローブは多いですが、フランクリンは厚みが違います。
感覚的には他メーカーよりも2倍厚いと思いました(笑)
サイズ感
フランクリンはアメリカのメーカーなので、サイズ感が気になるかと思いますが、ほとんど心配ありません。
日本メーカーとほぼ同じなのでご安心ください。
リストバンド
写真の通りリストバンドはかなり細めにできています。
この細さで大丈夫なの?
フランクリンはメジャーリーガーの多くが愛用しているメーカーです。
彼らのパワーを制御できると考えれば、十分な強さがあると言えるでしょう。
言われてみればそうだね!
安心してプレーに集中できそうだよ!
注意点
手のひらがやや浮く
革が厚いためバットを握ると「しわ」ができてしまい、とくに手のひらが浮いてしまいます。
そのため、装着性がややしっくりこないと感じる場合もあります。
浮くって言うけど実際なにが問題なの?
手のひらとバットにすき間ができてしまうので、若干ラグが発生してしまうのです
てことはタイミングがズレる可能性が高まるってことか!
手が厚めの人なら浮きも小さくなるので大丈夫だと思いますが、薄い人は要注意ですね
合皮グリップテープとの相性は△
最強の合皮グリップテープ『イオミック』で試してみましたが、相性はそこまでよくなかった印象です。
そもそもシープだもんね
やはりシープには松ヤニスプレーを使った方がいいですね!
最後に
ここまでフランクリンの技術や注意点について解説してきましたが、最後におさらいです。
注意点も考慮した上で、「やっぱり欲しい!」と思いましたら、ぜひ使ってみてください!
それは最後までお読みいただきありがとうございました!