【初心者向け】おすすめグローブ3選!コスパ最強ブランドを紹介!
はじめに
はじめてのグローブはどれがいいんだろう?
いろんなブランドがあるけど違いってあるの?
そんな疑問にお答えするためにこの記事を書きました。
実はグローブはメーカーやブランドによって個性がまったく違います。
今回厳選したブランドたちもそれぞれ特徴がまったく違います。
この記事を読むと、最初に買うべきグローブが分かるようになります。
簡潔に各ブランドのメリットと注意点をまとめておりますので、ぜひ参考にしてみてください。
それではよろしくお願いいたします。
ZEET ネオステイタス
メンテナンスが超簡単
グラブのメンテナンスってかなり時間かかりますよね、、、
そうなんだよ、、、
ただでさえ忙しいのに手入れにまで時間かけられないんだよ
手入れはブラシがけ→水拭き→乾燥→クリーナーの順でやりますが、場合によっては2日かかってしまうこともあります。
自由時間や睡眠時間を確保したいあなたにとっては、なかなか厳しい現実でしょう。
しかしネオステイタスはもともと革が砂や泥に強い加工を施しています。
ですのでクリーナーをかけなくてもキレイに保てるのです。
もちろん月2回くらいはクリーナー、月1でオイル・クリームを塗るのがおすすめです。
しかし普段の手入れはブラシと水拭き、乾燥だけで十分です。
手入れの手間があまりかからないので、私もいろいろ助かっています!
メンテナンス簡単だし、初めてのグローブとして最適かも!
もし毎日使うようでしたら、ブラシがけだけでもグリップ力を保てます。
革自体も質がいいので3年とは言わず、5年以上使用できる可能性も秘めています。
実際に私もネオステイタスのグローブは5年以上使っています!
それでも芯の硬さが残っているので、かなり長持ちするブランドと言って差し支えないでしょう。
型付けもかんたん
初心者の方がグラブを買って、最初にぶち当たる問題が「型付け」だと思います。
もちろん購入店で型付けをしてもらうのがもっともいい方法なのですが、それが出来なかったり不十分であったりする場合もあるでしょう。
そういえば型付けやってもらうの忘れてた、、、
しかしネオステイタスはそんなときにでも安心です!
かく言う私も型付けが苦手なのにも関わらず、なぜか購入店で型付けをしてもらわなかったことがありました(笑)
困った私はキャッチボールをしながら型付けをするようにしましたが、なんとそれだけで型付けができてしまったのです。
使用するたびに適切な型に自然となっていき、最終的に自分にフィットした型になりました。
この理由はグラブの芯材がしっかりとしているからです。
先ほども芯材についてお話ししてきましたが、ネオステイタスの芯はほどよい硬さと適切な型によって構成されています。
その反面、自己流のアレンジができないというデメリットがあります。
しかしはじめてのグラブとしてなら、むしろアレンジの余地がない方が捕球しやすいグラブを作れるでしょう。
たしかに初心者としては型が決まっていた方が助かるな!
だって良い型とかよく分からないし、まずは基本的な型を知りたいしね!
細かなこだわりは時間が経つにつれて自然と生まれてきます。
アレンジはその時までのお楽しみにしましょう!
MIZUNO グローバルエリート
軽さが優秀
グローバルエリートは軽いグラブの代名詞のようなブランドです。
店舗で実際に持っていただけると分かるのですが、他のグラブとまったく違うと分かるでしょう。
え、軽すぎない!?
この軽さが最大の特徴なのです。
初めて本格的に野球をする方が最初に直面する課題が、グローブの重さです。
なんにせよ日常生活で、これほど大きなものを手に装着するケースがほぼないからです。
あれ?思ったように動かせない、、、
なので最初はこの違和感に驚くことになります。
しかしグローバルエリートは軽いので、その違和感も数日、早ければ1日で解決できます。
重いグローブは操作もしにくいし、まずは軽いグラブから挑戦してみよう!
ゆっくり落ち着いて野球を楽しんでいきましょう!
グリップ力が安定している
使用回数とメンテナンス回数が増えれば増えるほど、次第にグリップ力が付いてくるという利点・特徴があります。
この点はネオステイタスと明らかに違うところでしょう。
この理由は革質や加工が異なるためです。
5年とは言わず10年くらい使いたいようでしたら、グローバルエリートは最有力候補に挙がります。
SSK スーパーソフト
すぐに使える
スーパーソフトというだけあってかなり柔らかい構造になっています。
使いたい日が近いからすぐに使えるようなグローブが欲しい、、、
そんなあなたにはスーパーソフトがおすすめです!
私の感覚で恐縮ですが、捕球面の革質は値段と比べて良質だと思います。
柔らかい理由はおそらくですが、芯材に秘訣があるのでしょう。
ネオステイタスやグローバルエリートと比べて、折り目が付けやすく型付けしやすい特徴がありました。
そのため耐久性に難があります。
それでも中学野球であれば3年間満足してプレーできるでしょう。
正しいメンテナンス方法を熟知していれば、特に大きな不安を抱えることなくプレーできると思います。
値段が安い
ネオステイタス、グローバルエリートよりも値段はお手頃です。
中学の3年間しか使わないし、でも質が悪すぎるのも問題だよね、、、
そんなあなたにピッタリなグローブです!
リンクから現在の値段をご確認いただけるので、気になるようでしたらぜひご覧ください。
最後に
ここまで初心者向けのおすすめグローブを紹介してきましたが、基本的に値段が高いほど質がいいです。
でも値段が高いのはちょっとな、、、
そんなあなたにはこちらの記事がおすすめです!
高いグローブと安いグローブの違いについて詳しく解説しております!
それでは最後までご覧いただきありがとうございました!