【軟式野球】旧基準の硬式金属バットは使えるのか?M球との相性は?
はじめに
旧基準の硬式金属バットを有効活用したいんだけど?
軟式野球で使えるのかな?
それじゃあ硬式金属バットが軟式野球で使えるのか解説していくよ!
わかること
- 有効な使い方
- デメリットと注意点
- 野球歴10年以上
- Vコング02で実践済み
練習で大活躍する
旧基準の硬式金属バットは練習でとても役に立ってくれます。
とくにロングティーでは「打球を飛ばす感覚」を体に覚えさせる練習ができるので、学生や短距離ヒッターの方におすすめです。
金属バットだからミートポイントも広いよ!
しかしやりすぎると感覚がくるってしまう可能性もあるので、ほどほどにしておくのが無難です。
普段の素振りで使える
旧基準のバットとはいえ素振り練習には大きな変化はありません。
いまは中古で安く手に入るので、素振り用でバットが欲しいなら旧基準の金属バットを買ってみてもいいと思います。
リサイクルショップやフリマアプリで買えるよ!
おすすめはバッティングセンター
バッティングセンターのボールは通常よりも硬くできてきています。
ですので試合用のバットではなかなか飛ばなかったり、場合によってはバットが変形してしまう恐れがあります。
しかし硬式用バットであればバッティングセンターのボールも難なく打ち返せるので、心配いりません。
バッティングセンターで旧基準の硬式バットが大活躍するよ!
試合では大会のルール次第
事前に運営・審判員に確認しよう
軟式野球で旧基準の硬式バットを使用する場合は、あらかじめ審判員に確認をとってください。
場合によっては使用できない可能性もあるので、注意してください。
実際に止められたことってあるの?
あるよ~
だからこそ試合前に確認をしておいた方がいいってことだね
ボールがつぶれやすいので注意
硬式バットでM球を打つと、ボールがつぶれてしまい打球が伸びなくなってしまいます。
打球速度は高機能バットと同じくらいですが、飛距離は伸びないので注意してください。
飛距離出すならどうしたらいいの?
それなら高機能バットがおすすめだよ!
まとめ
ここまで旧基準の硬式金属バットで軟式野球ができるのか、どう役に立つのか説明してきました。
それではさいごにまとめです。
- 練習で大活躍する
- 普段の素振りで使える
- おすすめはバッティングセンター
- 試合では大会のルール次第
- 事前に運営・審判員に確認しよう
- ボールがつぶれやすいので注意
それでは最後までご覧いただきありがとうございました!