【野球の初心者へ】初心者向け!練習用パンツの種類について超簡単に解説
はじめに
練習用パンツの種類って何だろう?
あなたは練習用のパンツに種類があるのをご存知でしょうか。
細かく分けるといろんな種類がありますが、大きく分けると2種類になります。
この記事を読むとそれぞれの特徴が分かるようになります。
もしどちらのタイプを選ぶか悩んでいらっしゃいましたら、ぜひ参考にしてみてください。
私も両方のスタイルを使用しているので、その経験も踏まえてお話しいたします。
ぜひ最後までご覧ください。それではよろしくお願いいたします。
ショートタイプ
もともと短く作られているスタイルで、ストッキングを出すスタイルのパンツです。
スッキリとした仕上がり
ひざ下がスッキリするので、かなりスタイリッシュな感じになります。
風の影響も受けにくいので、足元がスッキリした方がいい方には大変おすすめです。
私もふくらはぎ周りがスッキリしていないと落ち着かないので、試合は基本的にショートタイプを使用しています。
走塁意識が高い人に向いている
足元がスッキリしているので、スライディングや盗塁がしやすいという特徴があります。
パンツのスタイル的にも、ひざ下に少し厚みもできるので多少のクッション機能もあるのが魅力です。
私も盗塁をよくやるので、この機能にはいつも助けられています。
少なくともスライディング時に邪魔にはならないので、膝の痛みに不安があるようでしたらこのスタイルがおすすめです。
ロングタイプ
くるぶしに裾がくるタイプです。
普通のズボンと同じようなスタイルと思っていただければ大丈夫です。
意外と軽い
布面積はショートタイプと比べれば多くなりますが、それでも軽量感があります。
空気が裾から入って来てくれるので、その分軽くなるのではないかと考えています。
少なくとも多少の走塁で影響はないです。
個人的には足が上げにくいと感じるので、試合では使用したおりませんが、私が神経質なのでそこまで気にする必要はないように感じます。
ケガしにくい
脛の部分が厚くなるので、擦り傷や切り傷の可能性を低減することができます。
河川敷は意外とケガしやすいので、荒れた土地でプレーされる方はロングタイプがいいかと思います。
安心感があるのはロングタイプですね。
最後に
ここまで練習用パンツの違いについてお話ししてきましたが、チームによってはスタイルを統一している場合もあります。
その場合は必ずチームの方針に従うようにしてください。
ちなみに私は河川敷で必要なものを一覧化しております。
こちらの記事で詳しく解説しておりますのでぜひ参考にしてみてください。
それでは最後までご覧いただきありがとうございました!