【長期も!】グローブの保管方法!ファーストミットでもキャッチャーミットでも基本は同じです!
はじめに
グローブの正しい保管方法ってどうやるの?
長期の保管方法のやり方を知りたい
そんなあなたに向けてこの記事を書きました。
グローブは野球において、最も大切なアイテムです。
しかしグローブは革製品であるため、正しい保管方法が重要です。
正しい保管方法を実践することで、グローブの寿命を延ばし、品質を維持することができるようになります。
この記事を読むと、適切なグローブの保管方法が分かるようになりますのでぜひご覧ください。
それではよろしくお願いいたします。
グローブをきれいに拭く
グローブを使用した後は砂ぼこりや汗、水分が残っている場合があります。
そのまま放置すると、湿気が原因でカビや臭いが発生する可能性があります。
従いまして使用後は、タオルや布で十分に拭き取り水分を取り除く必要があります。
私は馬毛ブラシで磨き上げた後に、濡れたタオルでふきあげるのがおすすめです。
形を整える
グローブは長時間使用していると形が崩れることがあります。
従いまして使用後はグローブの形を整えるため、中にボールを入れたり、グローブの口を締めたりすることで形を整えます。
移動中でもグラブの形が崩れる場合があるので、その時も中にボールを入れるといいでしょう。
直射日光や高温多湿を避ける
グローブは直射日光や高温多湿な場所に置くと、革が乾燥して劣化し、カビや臭いが発生する原因となります。
保管場所は、直射日光が当たらず、風通しのよい場所最適です。
また、湿気の多い場所や、温度が高い場所は避けましょう。
例えば納戸においてしまうと通気性が悪いため、カビが発生しやすくなってしまいます。
できれば直射日光が当たらず、風通しのいい日陰で管理してください。
保管場所には通気性のある袋を使う
グローブを保管する場合は、通気性のある袋に入れることをおすすめします。
通気性がある袋を使用することで湿気がこもるのを防ぎ、グローブを清潔に保つことができます。
部屋の都合上、日当たりが良すぎる場合は必ずグラブ用の保管袋を使用しましょう。
定期的にメンテナンスする
グローブは使用していくと、汚れや傷がつきやすくなります。
定期的にメンテナンスを行い、汚れ落としをして革を保護することで、グローブの寿命を延ばすことができます。
またシーズンオフには、専用のクリームなどで革を保護し、保存することをおすすめします。
最後に
以上が、グローブの正しい保管方法です。
グローブは、野球において非常に重要なアイテムであるため、正しい保管方法を実践することで、長く使用できるようにしましょう。
ここまでグローブの保管方法についてお話ししてきましたが、濡れたグラブの手入れ方法もぜひご確認ください。
こちらの記事で詳しく解説しておりますので、ぜひご覧ください。
それでは最後までご覧いただきありがとうございました!