【飛距離だけじゃない】金属バットと木製バットの違いをかんたんに解説!

はじめに

そういえば金属と木製の違いを知らないな

硬式と軟式でも違うのかな?

それじゃあ金属と木製バットの違いについて解説していくよ
わかること
- 金属と木製バットの特徴・違い
- どちらがあなたに合っているのか
- 野球歴10年以上
- 木製も金属も使用経験あり
軟式・硬式共通していること
木製バットの特徴
メリット
- 手首の負担が軽い
デメリット
- 水分・湿気に弱い
- 折れる可能性がある

金属バットの特徴
メリット
- 耐久性がいい
デメリット
- 手首の負担が大きい

軟式と硬式でなにか違うことがあるの?

それじゃあ細かく解説していくよ!

軟式はどっちが飛ぶ?
軟式野球 | 飛距離 | 打球速度 | 手首の負担 | 打芯の広さ | 耐久性 |
---|---|---|---|---|---|
木製バット | 〇 | 〇 | ◎ | △ | △ |
金属バット | 〇 | 〇 | △ | 〇 | ◎ |

軟式野球は金属と木製どっちが飛ぶの?
結論、大差ありません。

だけどミートポイントの広さが違うよ
ミートのしやすさも考慮すると、金属バットの方がおすすめです。
しかし手首の負担は木製バットの方が軽いです。
手首に不安のある方は木製バットがおすすめです。
硬式はどっちが飛ぶ?
硬式野球 | 飛距離 | 打球速度 | 手首の負担 | 打芯の広さ | 耐久性 |
---|---|---|---|---|---|
木製バット | △ | △ | ◎ | △ | △ |
金属バット | 〇 | 〇 | △ | 〇 | ◎ |

じゃあ硬式はどっちが飛ぶの?
これは明らかに金属バットのほうが飛びます。
わざわざルールでプロ野球選手が使用禁止になっているくらい飛距離が違います。

だけど硬式木製バットにもメリットはあるよ
軟式木製バット
メリット
手首の負担が軽い


木製バットには特有の打感があります。

ボールの弾きもいいよ!
この打感と反発力が手首の負担を軽くしてくれるのです。
木ならではのやわらかさのおかげで手首の負担が軽くなります。
金属バットより負担が軽いので、手首に不安のある方は木製バットがおすすめです。
流し打ちしやすい

そもそも木製バットは流し打ちしやすい材質です。
ヘッドを走らせるとバットがしなってくれるので、そのおかげで流し打ちしやすいのです。

バットコントロールがしやすいよ

振り抜きやすい

先端がくり抜かれているバットが多いのが特徴です。
先端が軽いと少ない力で振ることができます。
そのためバットを振り抜きやすくなるのです。

でもボールの威力に負けるんじゃないの?

それも大丈夫だよ!
- くり抜かれている740g
- くり抜かれいない740g
この2つのバットの威力はほぼ同じです。
むしろスイングスピード向上が期待できるので、くり抜かれいた方がボールに負けない可能性が高いです。

飛距離も期待できるよ!

デメリット
水分・湿気に注意
木製バットは水分と湿気に弱いという難点があります。

何に注意して使えばいいの?
- 雨の日はぜったいに使わない
- 高温多湿を避ける
- 乾燥のしすぎに注意する

湿気にも乾燥にも気をつけないといけないんだね

とはいえ神経質になることはないよ
こういう場所で保管してね!
折れる可能性がある

木製バットは折れる可能性があります。

プロ野球でバットが折れるシーン何回か見たことあるよ

劣化したバットなら草野球でも同じようなことが起きるよ
- バットが劣化していた
- グリップ付近で打ってしまった
- 木目を合わせていなかった

詳しくはこの記事で書いているからぜひ見てみてね!

軟式金属バット
メリット
逆方向に打ちやすい


木製バットでも同じこと言ってなかった?

実は打球の性質が違うんだよ
金属バットは逆方向への引っ張り打ちがしやすいのが特徴です。
流し打ちもできますが、しっかり押手側を押し込めるので逆方向に思いっきり飛ばせるのです。

木製バットよりしなりにくいからこそできる打ち方だね
打球速度は高機能バット並み

内野の間を貫くような打球を打ちたい方にもおすすめです。
なぜなら打球速度は高機能バットと大差ないからです。

単打を量産したい方におすすめできるよ!
耐久性がバツグン
金属バットはとにかく耐久性がバツグンです。
メンテナンスも非常にかんたんで、劣化もしにくいのでコスパ最強バットと言えるでしょう。
デメリット
手首の負担に注意!
押手側でしっかりボールを押し込む必要があります。
そのため手首の負担がかなり大きいのが不安材料になります。
もし不安なら木製バットか高機能バットを使いましょう。

左中間や右中間が狙いにくい

個人差があるものの、高機能バットや木製バットよりも左中間や右中間が狙いにくい傾向があります。
長打を狙おうとすると、スイングスピードもバットコントロールも求められることを知っておきましょう。
硬式木製バット
メリット
打撃練習に最適(軟式でも効果あり)

バットがそもそも重いので、しっかり振り切らないと飛びません。
打撃練習ではしっかり振るのが一番大切なことです。

木製で飛ばせればしっかり振れてる証拠になるんだね
最初はなかなか飛ばないですが、根気強く使っていきましょう。
木製で飛ばせるようになると、試合用バットではものすごく飛ぶようになります。

ミート力も付くからおすすめだよ!
材質の種類がたくさんある


軟式木製バットよりも材質がたくさんあるよ
アオダモ、ホワイトアッシュ、メイプルなどなどいろんな材質があります。
材質によってしなり方や反発力が違うので、いろいろ試してみるのもいいでしょう。
詳しくはこちらの記事で解説しております。

軟式野球でも使える
軟式球でも使うことができます。

公式戦も大会のルール次第で使えるよ!
デメリット
あまり飛ばない

とにかく飛びません。

やっぱり飛ばないんだね、、、
ミートがしっかりできないと飛んでくれないので、なかなか難易度が高いのが課題です。
玄人志向の方が使うと考えていただければ大丈夫です。
水分・湿気に弱い

これは軟式用と同じだね

保管場所にも十分注意してね
- 直射日光が当たらない
- 通気性がいい
折れる可能性がある

硬式野球ならなおさら折れやすくなります。

ボールが硬いもんね
木製バットは折れる可能性があります。

プロ野球でバットが折れるシーン何回か見たことあるよ

劣化したバットなら草野球でも同じようなことが起きるよ
- バットが劣化していた
- グリップ付近で打ってしまった
- 木目を合わせていなかった

え?木目を合わせるってなに?

実は木目を合わせないとバットが折れる可能性が高くなるよ
耐久性が高い木目で打つ方法は意外と簡単だよ!
木目を合わせる・打つ方法
バットを構える
ロゴ・マークがある面を投手へ向ける
ミート時はロゴ・マークがない面で打つ
バットを構えるときにロゴ・マークがある面を投手へ向けるだけで、強い木目側で打てるようになります。


ロゴ・マークがある面は弱い木目なんだね

そうだよ!逆にない面は強い木目だよ
こっちの面で打てるようにさっきの方法でバットを構えてね
硬式金属バット
メリット
とにかく飛ぶ(硬式球なら)

硬式野球であればものすごく飛びます。
木製バットとは比較にならないでしょう。
硬式野球で飛ばしたいなら金属バット一択です。
デメリット
軟式ボールはまったく飛ばない
軟式球はまったく飛びません。
理由は「ボールがつぶれすぎるから」です。
ボールがつぶれるとその分の空気抵抗が大きくなります。
これが原因で飛距離が出ないのです。
ちなみに高機能バットがウレタン製なのは、ボールをつぶさないようにするためです。
まとめ
ここまで金属バットと木製バットの違い、メリット・デメリットなどお話ししてきましたがさいごにおさらいです。
- 木製バット
- メリット
- 手首の負担が軽い
- デメリット
- 水分・湿気に弱い
- 折れる可能性がある
- メリット
- 金属バット
- メリット
- 耐久性がいい
- デメリット
- 手首の負担が大きい
- メリット
自分の好みに合わせてどちらの材質にするか選んでみてください!

それでは最後までご覧いただきありがとうございました!