【ミズノ】一番サラサラしているグリップガードを紹介!試合本番向きです!
はじめに
グリップ力が欲しい!
でもサラサラ感が欲しいな
そんなあなたにはこのグリップガード(松ヤニスプレー)がおすすめだよ!
わかること
- サラサラめのグリップガードがわかる
- 具体的な使い方がわかる
- 注意点がわかる
- 野球歴10年以上
- グリップガード4種類使った経験がある
ミズノのグリップガード!
試合本番でも練習でもおすすめできるアイテムです。
ちなみにグリップガードにはサラサラorベタつきやすいものの2種類があります。
ミズノ製はサラサラしているよ!
どちらかというと試合本番向きでしょう。
練習用としてはサラサラすぎるので、練習では他のブランドを使いましょう。
微調整がしやすい
吹きかける量も調整がしやすいです。
もともとサラサラめなので、しっかりグリップ力が欲しいときもあるでしょう。
そのときは多めに吹きかければOKだよ!
自分の好みや状況に合わせて調整ができるんだね
チーム用としては微妙
内容量も300mlと他メーカーよりも多めです。
グリップ力の調整もしやすいので、万人受けするのも魅力的です。
しかしそれでも強いグリップ力は得られません。
チーム用としてはこちらの方が良いかもしれません。
とはいえコスパでも性能でも文句なしのアイテムです。
これさえあれば少なくとも1年間は大丈夫だね!
個人で使うなら数年いけるよ!
素手では使わないこと!
グリップガード共通で言えることですが、素手での使用は避けてください。
なぜなら松ヤニ成分が手についたままだと、守備のときにボールが投げにくくなってしまうからです。
グローブにも良くないので、できればバッティンググローブをしてグリップガードを使ってください。
手荒れもしやすいよ!バッティンググローブしたほうが無難だね
【コラム】
グリップガードは本革製と相性◎
相性がいい理由
- 松ヤニ成分が染み込みやすい
- そもそも耐久性が高い
バッティンググローブもグリップテープも本革製がおすすめです。
なぜなら使うたびに松ヤニ成分が馴染んでいくからです。
耐久性もフィット性もどんどん上がっていくので、本革製は非常におすすめです。
グリップガードの使い方
グリップテープの少し上に吹きかける
バットから15cmくらい離して吹きかけましょう。
近すぎると松ヤニが付きすぎるので注意してください。
バッティンググローブに松ヤニを付ける
ここでバッティンググローブにグリップガードの成分を付けていきます。
バットに手全体を付けるようにしながらやるとすばやく松ヤニを付けられます。
グリップテープに松ヤニをなじませる
最後にグリップテープとバッティンググローブをなじませて完成です。
少しグリップ力が弱いと感じたら、再び2番目の作業をしましょう。
まとめ
ここまでミズノのグリップガードについて解説してきましたが、さいごにおさらいです。
- サラサラめのグリップガード!
- 微調整がしやすい
- チーム用としてもおすすめ
- 素手では使わないこと!
- バッティンググローブを使おう!
ミズノのグリップガードは非常におすすめできるアイテムです。
ぜひお試しください!
それでは最後までご覧いただきありがとうございました!