【メリット3選】守備手のすすめ!おすすめの守備アイテムです!
はじめに
守備手のメリットって何だろう?
守備手ってどんな効果あるの?
そんな疑問にお答えします。
この記事を読むとそんな悩みを解決することができますので、ぜひ最後までご覧ください。
それではよろしくお願いいたします。
手や手首の負担が軽くなる
守備手を使うと、当然ですが手とグラブの間に革のクッションができます。
そのためキャッチボールするときの手の痛みが軽減することが可能なのです。
最近の軟式ボールは重さも硬さもシビアになっているので、硬式でなくとも守備手はしておいた方が無難だと思います。
さらに手首にくるっとバンドを巻くことになるので、多少つよい打球や送球を処理してもケガしにくい特徴があります。
「手首をよく捻ってしまう」「手首にすこし不安がある」
そんなあなたは守備手を使用した方がいいと思います。
個人的には万人受けするアイテムだと思いますが、強いて言えばこのような方には特におススメです。
安定したパフォーマンスができる
夏場など暑い時期にプレーするとどうしても汗をかいてしまいます。
さらに砂ぼこりが舞ってしまうとしっかりグローブを操作できないこともあります。
その原因は手と平裏の間に「余計な層」ができてしまうからです。
普段の練習から過酷な環境でやっていれば問題ありませんが、そうでない人はこの状況に陥るとエラーをしてしまう可能性が大きくなります。
ちなみに先ほどの章で、手とグラブの間に革のクッションができると申し上げましたが、これは想定済みのことなので、エラーと直接的な関係性はありません。
むしろ汗や砂ぼこりの影響を吸収してくれるので、安定したプレーが期待できます。
メーカー側もこのような使い方を想定しているので、洗濯できるようになっています。
汚れてもキレイに使い続けることができますので、ご安心ください。
平裏の劣化を抑えられる
先ほど汗や砂ぼこりの影響を抑えることができると申し上げましたが、これはプレーだけではなく、平裏にもいい効果があります。
結論から申し上げますと、平裏の劣化を抑制できることです。
どれだけメンテナンスをしても、砂ぼこりなどは落としきることはできません。
ということは劣化を抑えきれないということなのです。
もちろん厳密にはどんなグラブも劣化の一途をたどっていますが、守備手を使用すると劣化を抑制してくれます。
注意点
当然ですが手とグラブの間にクッションができるため、素手でプレーするときと感触は変わります。
従いましてこの感覚に慣れなければ、満足いくプレーはできないでしょう。
おそらく最初はキャッチボールでさえ違和感を覚えると思いますが、それは数をこなすことで解決します。
気長に練習してみてください。
最後に
ここまで守備手についてお話ししてきましたが、サイズの選び方はバッティング手袋と基本は同じです。
こちらの記事で詳しく解説しておりますのでぜひ参考にしてみてください。
それでは最後までご覧いただきありがとうございました!