【初心者必見】キャッチボールで意識して欲しいこと4選を解説!
はじめに
キャッチボールってどうやってやるの?
注意すべきこともあるからそれもあわせて解説するよ!
わかること
- 安全にキャッチボールをやる方法
- ボールの投げ方
- ボールの捕り方
- 野球歴10年以上!
- 初心者への指導経験あり
安全第一
何がともあれ安全第一です。
ボールは硬さも重さもあるので、もし体に当ててしまうと大怪我につながります。
ボールが急に飛んでくることあるよ!
投げるときには周りの安全を確認しましょう。
けがを防ぐためにも十分気をつけてください。
相手に声かけてから投げようね!
ボールを投げるときに相手に声をかけることで、ケガを未然に防ぐことができます。
ボールをしっかり握ろう
ボールを握る手の位置や指の使い方に注意しましょう。
基本的な握り方をマスターし、安定して投げられるように心がけましょう。
試合本番では毎回ゆっくりボールの握りを確認する時間はありません。
そんなことやってるとアウト取れないもんね
すぐにボールを握れるように心掛けてね
投球フォームを意識しよう
正しい投げ方についてはYouTubeで勉強するのがおすすめです。
正しい投球フォームで投げるように意識しましょう。
とくに腕や肩に無理な負担がかからないように注意するといいでしょう。
キャッチングについて
ボールはグローブで捕球することになります。
しかし視野がグローブによって妨げられるようになるので、取りにくいと感じるでしょう。
以外とボール取りにくいね、、、
突き指してしまう可能性もあるから気を付けてね!
そんなときは手のひらで捕球するイメージでやってみましょう。
できれば人差し指の付け根がいいよ!
手のひらで捕球するようにすれば少なくともグローブの中心にボールがきます。
ケガをしないためにも手のひらor人差し指の付け根での捕球を意識しましょう。
基本的なポイントに注意することで、キャッチボールがより楽しく、効果的に行えるようになります。
練習を重ねながら徐々に慣れていきましょう!
慣れてきたら
当て捕り?
試合ではボールをとったらすぐに投げるのが鉄則です。
捕球したらすばやくボールを利き手側に握り替えましょう。
ボールをキャッチしてから素早く、そして正確に返すことで、スムーズなキャッチボールができます。
このリズムを大切にしましょう。
ちなみにキャッチボールをしっかりやるのは守備練習の効果もあります。
慣れてくると適当にやってしまうかもしれませんが、絶対に一球一球しっかりやるように心掛けてください。
まとめ
ここまでキャッチボールで意識することをお伝えしてきましたが、ここで最後におさらいです。
- 安全第一!
- ボールをしっかり握ろう
- 投球フォームを意識しよう
- 手のひら捕球をしよう
- 慣れてきたら握り替えをすばやくやろう
キャッチボールは野球の基礎になるものです。
ぜひ実践してみてください!
それでは最後までご覧いただきありがとうございました!