【バットの選び方】少年・学生野球から一般野球まで基本は同じです！

はじめに

まなぶくん

ずばり！バットの選び方を教えて！

こもん

それじゃあバットの選び方をしっかり解説していくよ

サイズ・長さを確認しよう

バットの長さは長すぎても短すぎてもいけません。

ゆみさん

自分に合った長さを選ぶんだね！

こもん

表を参考にしてみてね

ちなみに一般野球の場合は83~85cmがおすすめです。

こもん

ベターなのは84cmだね

バットのバランスを決めよう

バットの重心によって特性がかなり変わってきます。

トップバランス

ロングヒッター向きのバランスです。

ヘッド部分に重心をおいています。

ミドルバランス

中距離打者向きです。

バットの中央部分に重心があります。

スイング力しだいでは長打も狙えます。

カウンターバランス

アベレージヒッター向きです。

グリップエンド側に重心をおいています。

しかし近年では市場でもあまり出回っていません。

激レア商品になりつつあります。

重さを選ぼう

次に重さとバランスを選びましょう。

ちなみにバットは長くなればなるほど、遠心力が強くなります。

なので長めのバットを選択する場合は、軽めがいいでしょう。

ちなみに一般野球は680~770gがおすすめです。

こもん

ベターなのは720~740gだね

素材を選びましょう

金属バット

カーボンよりも硬い打感で、ボールを弾き飛ばします。

コスパだけで見れば最強アイテムになり得る材質です。

ちなみに大会ルールで高機能バット（後述）が使用できないこともあります。

金属バットならその心配はないのでご安心ください。

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【軟式野球】金属バットはおすすめ？M球でも飛ぶのか解説します

カーボンバット

金属バットよりも軽く、打球も飛びやすい特性があります。

打感は金属バットよりもやわらかめです。

木製バット

一般野球の方にはぜひ木製バットも選択肢に入れていただきたいと思います。

なぜなら、手首の負担が金属バットよりも軽いからです。

芯でボールをとらえなければ飛びませんが、人によっては金属バットよりも飛ぶ場合もあります。

詳しくはこちらの記事で解説しております。

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【金属より飛ぶの？】軟式木製バットのメリット・注意点を解説します

高機能（複合）バット

近年の主力となっているバットです。

一言でいうととにかく飛ぶバットです。

素材はカーボンやウレタンなどを組み合わせて作られています。

しかし価格が高いので、個人所有は難しいと思う方も多いでしょう。

ですので、多く場合チーム所有のバットとして扱っています。

まとめ

ここまでバットの選び方について解説してきましたが、さいごにおさらいです。

バットを買うときにはぜひ参考にしてみてください！

https://glutenkomatsu.com/

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こもん

それでは最後までご覧いただきありがとうございました！

こもん

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