【野球】河川敷で必要なもの!オールシーズンで必要なものも紹介します!
はじめに
河川敷で必要なもの?
ふつうのグラウンドで必要なものと何が違うの?
それじゃあ河川敷で必要なものについて解説していくよ!
わかること
- 季節ごとに必要なものがわかる
- 何をどれくらい用意すべきかわかる
- 野球歴10年以上
- 現在も河川敷でプレー中
- オールシーズン
- 水筒
- タオル
- 保冷剤
- サングラス
- 日焼け止め
- 着替え一式
- テント
- 夏のみ必要なもの
- 虫よけスプレー
- 手持ち扇風機
- 冬のみ必要なもの
- 防寒具
オールシーズン
水筒
水筒はふつうのグラウンドでも持っていくよ?
わざわざ紹介する必要あるの?
河川敷のグラウンドはコンビニやスーパーからかなり離れていることが多いです。
なくなってしまった場合の危険性が高いので、意識的に水分は多めに持っていきましょう。
多めに持っていくのが基本だよ!
とくに夏は「ちょっと多いかな?」と思っても意外と足りなくなります。
夏に半日くらい活動する予定でしたら、2Lくらい持っていきましょう。
残ってしまうかもしれませんが、熱中症で倒れてしまう方が危険です。
荷物も重くなってしまいますが、ここは割り切って多めに持っていきましょう。
タオル
できれば複数枚持っていきましょう。
さらにサイズが異なるものを持っていくとよりいいです。
タオルは汗を拭くだけではなく、ケガの応急処置にも使えます。
何かと便利ですので、多めに持っていきましょう。
保冷剤
保冷剤は夏だけではなく、オールシーズン活躍してくれます。
野球では打撲や捻挫などのケガをしてしまう可能性があります。
そんなときの応急処置として保冷剤が機能してくれるのです。
もちろん、夏場では熱中症対策にもなるので、3つくらい持っていくと良いでしょう。
サングラス
河川敷は日陰が一切ありません。
そのため直射日光を常に浴び続けることになります。
まぶしいもんね~
でもサングラスをかける理由はそれだけじゃないよ
それは「日焼け防止」です。
皮膚もですが、眼も同じように日焼けしてしまいます。
意外かもしれませんが、くもりでも紫外線は地上に届いています。
眩しさを抑えるのではなく、紫外線から眼を守る意識でサングラスを着用してください。
冬は太陽が低くなってまぶしいので、できればオールシーズン持ち歩くようにしてください。
日焼け止め
サングラス同様、オールシーズン使うようにしてください。
天候に関係なく紫外線は届いているので、必ず忘れないようにしましょう。
ちなみに髪も日焼けすると傷んでしまいます。
日焼け止めスプレーで対応しましょう。
着替え一式
朝露でグラウンドコンディションが悪かったりすると、確実に服が汚れてしまいます。
それに移動着も必要だしね
季節問わずに着替えは必ず持っていくようにしてください。
テント
これは持っている方のみ持っていきましょう。
夏は日陰を作ってくれますし、冬は風を防いでくれます。
高価ですがあると便利です。
耐久性もいいので、屋外での活動が多い方は購入されてもいいと思います。
夏のみ必要なもの
虫除けスプレー
夏場は河川敷には蚊やハエ、ハチなどの虫がたくさんいます。
虫刺されやアレルギーを防ぐために、虫除けスプレーや虫刺され用の薬を持って行くといいでしょう。
絆創膏もあるといいよ
手持ち扇風機
意外と夏場は風が吹きません。
これは私の経験則ですが、風を起こすアイテムはあった方がいいでしょう。
そこで便利なのが手持ち扇風機です。
今では100均でも売っているので、ぜひ買ってみて下さい。
冬のみ必要なもの
防寒具
河川敷には遮るものが何もありません。
そのため冬場は寒さ対策が必須となります。
冬はかなり風が強いよ!
暖かいウェアや手袋、帽子、マフラー、スポーツタイツなどを用意して、寒さから体を守ることが大切です。
カイロもあるといいよ!
しかし軽く運動すると体が温まってしまい、途中で必要なくなってしまう可能性もあります。
まとめ
- オールシーズン
- 水筒
- タオル
- 保冷剤
- サングラス
- 日焼け止め
- 着替え一式
- テント
- 夏のみ必要なもの
- 虫よけスプレー
- 手持ち扇風機
- 冬のみ必要なもの
- 防寒具
河川敷は季節の特徴をそのまま全面に押し出してきます。
過剰なくらいの準備でちょうどいいので、しっかり用意していきましょう。
それでは最後までご覧いただきありがとうございました!